こんにちは‼鈴木建設スズキです🐟
今日は、敬老の日ですね🤗
敬老の日というと、
じいちゃんばあちゃんを、
敬うため、手紙を書いたり💌
プレゼントをあげたりという感じで🎁
これまで過ごしていたように思います。
ただ、よくよく考えると
ルーツというか、由来のようなことが、
たぶん、分かっていないような。。。🤔
この機会に少しネットで、
見てみました👀
■ 敬老の日の始まり
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ウィキペディアに書かれている内容では、
兵庫県で昭和22年に村主催の、
「敬老会」が開かれたのが、
「敬老の日」の始まりだそうです😊
「老人を大切にし、
お年寄りの知恵を借りて
村作りをしよう」ということが、
大きな趣旨で開かれているようです。
ん~お恥ずかしながら、私は、
こういうきっかけがあったことを、
改めて知りました🤔
敬うということには、こういった意味が
込められていたんですね😁
「敬老の日」をネットで検索すると、
由来にまつわる記事が出てくるんですが、
それ以上に出てくるのが、
「敬老の日 何歳から?」
ん~確かに、これも、
由来と同じくらい、漠然と捉えている
ことかもしれません🤔
ちょっと、不思議なのは、、、
自分の身内で、
子ども、孫の立場からなら、
年齢はあまり気にしなくても、
良いような気もするので、
年齢ってそんなに、
気にしなくても良いのでは・・・
と思ったんですが、
Q&Aサイトなどを見ると、
義理の父母に「敬老の日」の、
プレゼントを贈る際などに、
老人扱いをして失礼じゃないか、
何歳からが正解か、
という感じの質問が、
結構あり、確かに、
これなら、ちょっと、
納得かもしれません😓
ちなみに、一般的には、
特にルールはなく、
日本では、65歳以上を、
「高齢者」と定義しているので、
このあたりが目安になるそうです😊
個人的には、
年齢や日にちは関係なく、
敬う気持ちがあるなら、
いつでも、どこでも、出来るだけ
たくさん、伝えられたら
良いと思います🤗
■ 補足情報
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日本の65歳以上を「高齢者」
とする定義は、実は、
確かな由来などが定かではない、
あくまでも通例だそうです😶
通例といっても、幅広く認知され、
この65歳以上=高齢者が、
公共のシステムなど多くで、
基軸にされています🚃
ですが、昨年、
日本老年学会・日本老年医学会から、
「高齢者の定義と区分」についての提言が、
発表されました☝
内容としては、
65~74歳を「准高齢者」、
75~89歳を「高齢者」、
90歳以上を「超高齢者」
として区分するということ。
この提言がされた背景には、
日本だけでなく、世界的にも、
高齢化が進む昨今、
65歳以上の人々を高齢者として
取り扱った1960年代に比べ、
高齢者は身体機能の若返りが
確認されている🙄
また、これは、昔も今も、
一定数、存在すると思いますが、
65歳以上の人の中でも比較的、活動的な人の中には、
高齢者扱いすること、またされることに
違和感を抱いていた人は少なくない、
長寿時代において、
65歳以上の人を一括りに
高齢者として扱うことへの違和感が、
かねてから世の中に潜在しており、
この違和感を払拭することを、
考えた提言だそうです☝
もっと詳しく、
「ニッセイ基礎研究所」のHPに、
記載がありますので、気になる方は、
チェックしてみて頂ければと📲
超高齢化社会の日本で、
介護の問題などは深刻☝
でも、個人的に思うのは、
自分なんかよりも、バリバリの、
バイタリティーを発揮している方々も、
たくさんいらっしゃって、
これから、どんどん高齢化が、
進んでいくとして考えると、
単純に経験豊富な大先輩方が、
第一線で活躍し続けられる社会にも、
なるんじゃないかなと思います😤
仮にそうなったとしたら、
若い世代は、大先輩方から、
より多くを学び、超えられるよう、
切磋琢磨していくことになるのかも。
これが、「敬い」の新しい形、
かもしれませんね🧐
ちなみに
日曜日に天草のじいちゃんのが
入院したとの事で
お見舞いもかねて
天草に行ってきました‼
驚異の91歳‼
先ほどの定義で行くと( ^ω^)・・・
超高齢者‼というよりも
スーパー高齢者ですね( ゚Д゚)
元気がよろしい‼
元気を分けてもらいました😋
お返しに羊羹☀
長生きしてくださいね‼
いつもありがとう😜
それでは、今週はここまで。
来週をお楽しみに\(^o^)/